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乾癬を改善するベストフードとワーストフーズ

乾癬と摂取する食物

乾癬を患っている方が、体重を落とすことで、症状が緩和するとも言われております。

バランスの取れた食事を摂ることによって体重が抑制され、心臓病や糖尿病、脳卒中などのリスクを下げることは良く知られております。

乾癬においても体重を抑制することは、症状の緩和に繋がる重要な要素になるようです。


ー乾癬に対処するバランスの取れた食事ー

 

<<乾癬に良い食物の摂取>>


<青魚の摂取>
乾癬はバランスの取れた食事を摂ることが大切ですが、青魚を摂取することも非常に重要です。

特にサケやサバ、イワシなどにはオメガ3脂肪酸が豊富です。

このオメガ3脂肪酸には免疫系の過敏な乾癬を助ける働きを持っていますから、青魚は週2回以上摂取することをお勧めします。

オメガ3脂肪酸脂肪酸飽和脂肪酸不飽和脂肪酸に分けられ、不飽和脂肪酸はオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、オメガ9脂肪酸の3つに分けられます。

オメガ3脂肪酸には、青魚や亜麻仁油、緑黄色野菜に含まれるαリノレン酸、ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)が含まれ、炎症を抑える効果があります。

 

<ニンジン・カボチャ類の摂取>
野菜や果物には高い抗炎症作用が有ります。

特に乾癬の症状緩和に有効な野菜には、緑黄色野菜のニンジンやカボチャ、更にサツマイモ、ケール、ホウレン草、ブロッコリーなどもあげられます。

ニンジンなどに含まれるカロテンには、α‐カロテン、β‐カロテン、γ‐カロテンがありますが、緑黄色野菜のカロテンはβ‐カロテンになります。

β‐カロテンは体内に入ると必要な量だけビタミンAに変わる性質を持ち、ビタミンAが不足すると様々な病気や不都合な状況が生じることになります。

ビタミンAの過剰摂取も頭痛などの体への不都合は生じますが、β‐カロテンを過剰に摂取したとしても必要な量だけがビタミンAに変化するので、体への不都合はなんら生じる事はありません。

ニンジンに含まれるβ‐カロテンは皮の部分に多いので、皮をむかないで綺麗に洗って調理するようにした方が良いです。

しかし、β‐カロテンは水に溶けにくく油に溶けやすいという性質があり、更に生のままの吸収率が8%ほどで、煮た場合では20~30%になります。

ところが、油で炒めると吸収率が60~70%と高くなりますから、ニンジンを食する場合の調理法は、油を使うべきでしょう。

 

<穀類の摂取>
全粒粉パンやシリアル、パスタ、オートミールには、抗炎症・抗酸化物質が多様に含まれており、乾癬に効果があるので食事取り入れて下さい。

抗酸化物質:抗酸化剤とも呼ばれており、酸素が関わる有害な反応を弱めたり、除去したりする物質の事です。


<ブルーベリーの摂取>
ブルーベリーには抗炎症作用があるだけでなく、ビタミンCやマンガン、更に食物繊維も豊富なので乾癬の改善に効果があります。


抗炎症作用:字の通り炎症(発熱、発赤、腫れ、痛み)を抑える作用のことを言います。

 


<<乾癬に悪い食物>>

 

<アルコールの排除>
アルコールの摂取は、炎症を増加させて乾癬の発生を誘発させると考えられているので、飲酒はしないようにします。

<肉の排除>
肉などはあまり摂らないようにしますが、食べる時は脂肪をカットして摂るようにします。

 

<砂糖の排除>
精製糖は健康のためにも良くなく、体重増加の原因でもあり、乾癬を悪化させます。

<揚げ物の排除>
揚げ物は体内の炎症を促進させるので乾癬を悪化させます。

乾癬以外にも心臓病や他の病気、更に健康への高いリスクと関係しているので揚げ物の摂取は止めます。

 

<トマト類の排除>
ジャガイモやピーマン、トマトはナス科の野菜ですが、これらは乾癬を悪化させるので摂らないようにします。

 

グルテンの排除>
食事からグルテンを排除すると乾癬の症状が改善するので、グルテンフリーの食事を摂るようにします。

グルテンフリー:小麦や大麦、ライなどの麦類に含まれているたんぱく質の一種であるグルテンを使わない食事療法の事です。


<乳製品の排除>
乳製品を排除することで症状の緩和が見られるという報告があります。

牛乳を飲まれる方は、代替品として豆乳をお勧めします