あがり症の対処法
< あがり症とは? >
あなたは、自分があがり症だと思ったことはありませんか?
それでは、あなたは次のような経験はありますか?
●話なんかしなくたって、数人が私を注目してるだけで緊張してしまう!
●沢山の人が一斉に私を向いたら、緊張状態はマックスになって、心臓はパクパク音を立て始める!
●沢山の人が一斉に私を注目している状態では、声はうわずって何にも話せなくなってしまう!
●顔は真っ赤になって、声は震えて、脚はガクガク状態になってしまう!
このような状態になる人はあがり症です。
そうだったんだ!
「こんなの・・・嫌だ!」
どうしよう?
だから・・・
●いつも引っ込み思案になって、友達だちにスピーチを頼まれたらどうしよう!
●こんな私だから、結婚式なんかあまり出たくない!
友達の結婚を祝ってあげたいのに、あがり症だから・・・
●いつも逃げ回っていた!
もう、イヤ!
何とか、克服したい!
ですが・・・
そんな人は沢山いますから、心配はいらないでしょう。
突然スピーチを頼まれたら、奥の手を使いましょう!
・熱があると言いましょう!
・風邪ひいて喉が痛いと言いましょう!
・緊張して話せない性格だから、と素直に言いましょう!
でも、結婚式の披露宴でのスピーチは大分前から依頼されるのが通常です。
親友の祝い事にスピーチも出来なかったら、「親友って何だろう?」
・・・って、ことにも成り兼ねないです。
あがり症を克服!人前であがらず説得力のあるスピーチをする。即効改善、秘密のトレーニングとは
< あがり症の克服 >
そこで・・・
●あがり症を克服する手段はあるのか?
●あがり症はどうすれば治るのか?
・・・になります。
本屋さんには、様々なあがり症に関する出版物がありますから、購入して自力で対処する方法も手段の一つとして考えることもできます。
・・・ですが、人間は弱い動物ですから、様々な誘惑に負けてしまい、購入した出版物から遠退いてしまって、あがり症を治すという当初の熱い気持ちは出版物と同様ホコリにまみれて、忘れ去られるのが関の山!と言うことになるかも!です。
義務教育のように、子供が学校に行くことが普通の生活の一部のようになれば、あがり症の出版物を購入しても、日々頑張ってどうにか自力で対処できると考えます。
< あがり症の克服は はダイエットと同じ考え?>
ダイエットも同じですね。
最初の意気込みはスゴイですが、面倒だったり、スイーツの甘い誘惑に負けてしまったり、ポッチャリは何れトレンドになる!・・・って勝手な解釈により、次第にダイエットから遠ざかり、真ん丸の小太りお姉さんになる女性が多いのも事実のようです。
つまり、目の前に立ちふさがる誘惑に負けないで、自分の道を進むことが出来たら、当然美ボディという終着地点に辿り着くでしょう。
あなたがあがり症で悩んでおられるのなら、義務的な方法で対処するのが一番良いと考えます。
あがり症の基本的原因は・・・
自分に自信が無かったり、気が弱かったり、気を使い過ぎたりすることが原因であったりします。
ですから、裏を返せば・・・
●自分に自信を持つ!
これが一番でしょう。
自分に自信を持てないから、弱腰や気弱になったりして、その場を何とか取り繕ってしまいます。
如何に自信を待てる自分になれるかが、あがり症を改善する大きなポイントになるでしょう。